合格率が目安のひとつ、資格の難易度

マンション管理士と、管理業務主任者試験の合格率は前のページで掲載しました。マンション管理士は7~8%台の合格率で、管理業務主任者の合格率は20%以上。難易度としてはマンション管理士が「A」ランクなのに対して、管理業務主任者は「D」ランクに位置づけられています。

法律系、不動産関連の人気資格といえば宅地建物取引主任者(宅建主任者)を忘れてはなりません。マンション管理士・管理業務主任者とは業務内容が違いますが、不動産業界で働くには必須の資格。毎年20万人前後の受験者がいます。

宅地建物取引主任者の合格率

 

受験者数

合格者数

合格率

合格点

2002年

169,657

29,423

17.3%

36

2003年

169,625

25,942

15.3%

35

2004年

173,457

27,639

15.9%

32

2005年

181,880

31,520

17.3%

33

2006年

193,573

33,191

17.1%

34

2007年

209,684

36,203

17.3%

35

2008年

209,415

33,946

16.2%

33

2009年

195,515

34,918

17.9%

33

資格難易度ランク

Aランク

 ⇒ 

不動産鑑定士、司法書士

Bランク

 ⇒ 

マンション管理士、土地家屋調査士、1級建築士

Cランク

 ⇒ 

宅地建物取引主任者、2級建築士、測量士

Dランク

 ⇒ 

管理業務主任者、建築CAD検定試験(准1級)他

上記の難易度ランクは資格の専門学校が発行しているカタログや、書店に並んでいる資格関連の書籍、インターネットにアップされている情報でも、ほぼ間違いありません。マンション管理士は「B」ランクで、合格を勝ち取るための標準的な学習期間としては6カ月から9カ月間が必要だとされています。今の仕事との関連性やどのように勉強するか、学習環境はどのようなものかによって個人差は出ます。
できるだけ効率よく学び、効果が上がる方法でアプローチしたいものです。周りにマンション管理士がいれば、直接話を聞くのが一番。身近にいなければ、インターネットなどで情報を集めて準備しましょう。

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